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次世代原発の可能性

ビルゲイツさんが数千億円の私財を投入し
東芝と提携して、次世代原発の技術協力をするという。

スケールの大きなプロジェクトを
ビルゲイツさんは個人で儲けた私財を有効に
世界の安全なエネルギーの為に使おうとしている。
流石ですね。

東芝の最先端技術を駆使し、安心な原発エネルギーが出来れば
本当に次世代の為になるでしょう。

47ニュース 共同通信 4.21

一応貼り付けます。

【原発】ゲイツ氏と次世代原発で協力 東芝、燃料交換せず100年運転(2010年3月)

ゲイツ氏側から東芝に連携を働き掛けたという【共同通信の記事】
東芝は23日、米マイクロソフトの創業者で会長のビル・ゲイツ氏が出資する
米ベンチャー企業「テラパワー」(ワシントン州)と、
次世代原子炉の開発で技術協力する検討を始めたことを明らかにした。
核燃料を交換せずに最長で100年間の連続運転ができるとされる「夢の技術」で、
ゲイツ氏が数千億円規模の私財を投入する可能性もあるという。
 東芝とテラパワーは次世代原子炉の開発に向けてこのほど情報交換を開始した。
次世代炉は「TWR」と呼ばれるタイプ。
実用化には10年以上かかるとみられるが、燃料を交換しなくて済むため運用コストが安
く新興国などでも需要が期待できる。
 潤沢な資金を有するゲイツ氏と原発事業のノウハウを蓄積した東芝が結び付けば、
開発に弾みがつきそうだ。
 TWRは燃料に劣化ウランを使用する。
沸騰水型軽水炉(BWR)など従来の原発では数年ごとに燃料の交換が必要だが、
TWRは燃料を交換せずに50~100年間の長期運転が可能で安全性も比較的高いという。
 ゲイツ氏は地球温暖化問題に関心が高く、
テラパワーの事実上のオーナー。
ゲイツ氏側から東芝に連携を働き掛けたという。(2010/03/23 12:24
by nonno-09 | 2011-03-21 22:39 | その他
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